-
死海写本 ― 貴重な発見物ものみの塔 1991 | 4月15日
-
-
さらに,神の聖なるみ名エホバをヘブライ語で表わす四文字語<テトラグラマトン>,יהוהが一貫して用いられていることも注目に値します。
価値ある他の写本
神のみ名は,現在では第1洞くつとして知られているこの同じ洞くつから発見された別の写本の中にも出てきます。ハバクク書に関する注解の中には,よく知られている四角いヘブライ語文字とは対照的な,より古い書体の初期ヘブライ文字で書かれた四文字語<テトラグラマトン>が4回出てきます。―参照資料付き聖書のハバクク 1:9,脚注をご覧ください。
-
-
死海写本 ― 先例のない宝ものみの塔 1991 | 4月15日
-
-
レビ記の写本は,神のみ名を表わすヘブライ語יהוהの訳語として,「主」を意味するギリシャ語キュリオスの代わりに,IAOを用いています。a
-
-
死海写本 ― 先例のない宝ものみの塔 1991 | 4月15日
-
-
西暦1世紀前半のもので,41の詩編が部分的に含まれています。四文字語<テトラグラマトン>が古代の初期ヘブライ文字で105回ほど書かれているため,角張ったヘブライ文字の文の中でひときわよく目につきます。
-