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エホバの証人 ― 1997 年鑑の報告1997 エホバの証人の年鑑
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パラグアイ: パラグアイで最初の献堂式が行なわれて以来30年間に,この国の証人の数は500人から5,000人を超えるまでに増えました。これは12年間の禁令にもかかわらず得られた増加です。新しい支部施設が必要でした。その必要を満たすものとして,1996年1月13日,首都のアスンシオンから10㌔ほど離れた場所で,7棟から成る建物群の献堂式が行なわれました。出席者の中には,パラグアイで以前に奉仕していた宣教者たちを含め,長年仕えてきたエホバの僕たちや,外国からの他の訪問者がいました。
献堂式の話の中で,統治体のロイド・バリーは,優れた建設者であられるエホバ神のみ業について説明しました。人々はその方について学ぶ必要があります。わたしたちの仕事はそれらの人々を助けることです。新しい建物群がその業を支えるために用いられることを述べた後,バリー兄弟は,「これらの建物をエホバに捧げたいでしょうか」と問いかけ,聴衆は心からそれに賛同しました。
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エホバの証人 ― 1997 年鑑の報告1997 エホバの証人の年鑑
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2,3. パラグアイ支部
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