-
エストニア2011 エホバの証人の年鑑
-
-
再び支部になる
1926年から1940年にかけて,タリンに事務所が開設されていました。1994年以降は,フィンランド支部の管轄のもと,エストニアで国内事務所が機能するようになりました。多くの物事が成し遂げられ,エストニアも再び支部になるのだろうかと考える人は少なくありませんでした。その答えは1999年3月1日に明らかになり,統治体はトーマス・エデュール,レイノ・ケスク(現在はコンゴ民主共和国で奉仕する),レンピット・レイレ,トンミ・カウコをエストニアの支部委員会として任命しました。支部では現在,50人ほどが奉仕しており,エストニアで勤勉かつ忠節にエホバに奉仕する4,300人の兄弟たちの世話をしています。
-
-
エストニア2011 エホバの証人の年鑑
-
-
[254ページの図版]
エストニア支部
-