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ブラジル1997 エホバの証人の年鑑
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弟子を作る業の進展により,崇拝の場所もさらに多く必要になりました。これまでに大会ホールは,バイア州のサルバドル,リオデジャネイロ州のドゥケ・デ・カシアス,サンパウロ州のリベイラン・ピレス,コズモポリス,セルタンジニョ,ミナスジェライス州のベティンに建てられました。国内で最大の大会ホールは,サンパウロ州のバルジェン・グランデ・パウリスタにあり,その建設は1992年10月に終了しました。その後間もなく,収容能力4,000人のホールがリオデジャネイロ州ケイマドスに完成しました。1993年9月にはさらに五つの大会ホールが,セアラ州フォルタレザ,リオデジャネイロ州イタボライ,パラナ州クアトロ・バラス,ペルナンブコ州レシフェ,リオ・グランデ・ド・スル州サプサイア・ド・スルで同時に献堂されました。現時点では,16の大会ホールが使用されていて,さらに五つが設計段階にあります。
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ブラジル1997 エホバの証人の年鑑
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[192ページの図版]
現在のところ,16の大会ホールがブラジルのエホバの証人の必要を満たしている
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