「全く後悔していません」
「私は新聞や小説や詩を読むのが好きですが,『目ざめよ!』誌を読むことには全く興味がありませんでした」と,ブラジル北部に住むある男性は手紙に書きました。「エホバの証人が来るのを見るといつも,こぢんまりとしたアパートのドアにかぎをかけてじっとしていました。家にいることを気づかれないようにするためです。話をしたこともありますが,そんな時はできるだけ早く雑誌を受け取って,読まずにしまい込んでいました。
「ある晴れた日に,読む物が何もなかったので,『目ざめよ!』誌の1997年9月22日号を手に取りました。表紙の主題は『詐欺師に用心してください!』というものでした。情報や教えが明快に提供されていたので,すっかり夢中になってしまいました。すぐに,以前に受け取って家のあちこちにしまっていた雑誌を一つ残らず捜しました。それから,エホバの証人と連絡を取って『目ざめよ!』誌を予約しました。雑誌を受け取って読み始めてから8か月になりますが,全く後悔していません」。
お察しの通り,エホバの証人は多くの人が関心を抱く話題に焦点を合わせた出版物をほかにも発行しています。次のように尋ねる人は少なくありません。「神は人間を本当に気遣っておられるのだろうか。もしそうであるなら,なぜ苦しみを許しておられるのだろうか。苦しみはいつかなくなるのだろうか」。これらの疑問の答えは,「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」という32ページの冊子に載せられています。あなたもここにあるクーポンに必要事項を記入して,クーポンに示されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りくだされば,1部お受け取りになれます。
□ 「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」という冊子を1部送ってください。
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