ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-2 「ぶよ」
  • ぶよ

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • ぶよ
  • 聖書に対する洞察,第2巻
  • 関連する記事
  • イエスは反対者たちを公然と非難する
    これまでに生存した最も偉大な人
  • イエスは敵を公然と非難される
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1990
  • マタイ 注釈 23章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
  • イエスは敵対者たちを非難する
    イエス 道,真理,命
もっと見る
聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ぶよ」

ぶよ

(Gnat)[ヘ語,ケーン,複数,キンニーム; ギ語,コーノープス]

2枚の羽を持つ様々な種類の小さな昆虫。その多くは人畜の血を吸います。エジプトに臨んだ三番目の災厄に関して用いられた,ヘブライ語のキンニーム(もしくは,キンナーム)という言葉(出 8:16-18; 詩 105:31)は,「ぶよ」(新世,ロザハム,改標),「蚊」(聖ア),「しらみ」(欽定)などと様々な語に訳されてきました。代わりの読み方としては,「すなばえ」や「蚤」が挙げられています。―ア標(出 8:16,脚注)。

イザヤ 51章6節では,ヘブライ語のケーンという語が「ぶよ」(新世),また「ぶよ[複数形]」(改標; ア標,脚注)と翻訳されています。ここのケーンは,キンニーム(もしくは,キンナーム)の単数形であって,同じ綴り字の別のヘブライ語,すなわち「そのとおり,そのように,このように」を意味する言葉ではないようです。この句の中のその語の前にある言葉ケモーそれ自体が,「のように」または「同様に」を意味しているからです。

聖書中にぶよのことはほかに1回だけ,書士とパリサイ人に対するイエスの糾弾の言葉の中に出て来ます。イエスは彼らが,ぶよは濾し取りながら,らくだを呑み込んでいると言われました。ユダヤ人の宗教指導者はささいなことにやかましく,ぶよを呑み込んで儀式上の汚れに関係することがないよう自分たちの飲み物を濾していたのです。(レビ 11:21-24)しかし,彼らは律法のより重大な事柄を無視しており,そのことが,やはり儀式上清くない動物であったらくだを呑み込むことになぞらえられました。―レビ 11:4; マタ 23:23,24。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする