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  • 歴代誌第二の目立った点
    ものみの塔 2005 | 12月1日
    • 王はエホバのための家を建てる

      (歴代第二 1:1–9:31)

      エホバはソロモン王の心の願いをかなえて知恵と知識を授け,それに加えて富と誉れもお与えになります。王はエルサレムにエホバのための壮大な家を建て,民は「喜びに満ち,心に快く感じ」ます。(歴代第二 7:10)ソロモンは「富と知恵とにおいて,地のほかのどんな王よりも偉大」になります。―歴代第二 9:22。

      ソロモンはイスラエルを40年間支配した後,『その父祖たちと共に横たわり,その子レハベアムが彼に代わって治めはじめます』。(歴代第二 9:31)エズラは,ソロモンが真の崇拝からそれたことについては記していません。ソロモンに関する否定的な記述は,エジプトから愚かにも多くの馬を手に入れたことと,ファラオの娘をめとったことだけです。歴代誌の筆者は積極的な視点で出来事を記しています。

  • 歴代誌第二の目立った点
    ものみの塔 2005 | 12月1日
    • ダビデの家系の歴代の王

      (歴代第二 10:1–36:23)

      イスラエルの統一王国は,北の十部族王国と,ユダとベニヤミンから成る南の二部族王国に分裂します。全イスラエルにいた祭司とレビ人は,国家主義の影響を受けずに王国契約に忠節を示し,ソロモンの子レハベアムを支持します。神殿は完成からわずか30年余りで,その財宝を奪われます。

      レハベアムよりあとの19人の王のうち,5人は忠実であり,3人は最初は良かったものの後に不忠実になり,さらに1人は間違った歩みをしていたものの立ち返ります。他の王たちはエホバの目に悪いことを行ないます。b この書では,エホバに確信を置いた5人の王の活動に焦点が当てられています。ヒゼキヤが神殿での奉仕を再開したことや,ヨシヤが大規模な過ぎ越しを取り決めたことに関する記述は,エホバの崇拝をエルサレムで再興することに関心を持つユダヤ人にとって,大きな励ましとなったに違いありません。

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