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コロンビア1990 エホバの証人の年鑑
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6か月後の1947年5月,宣教者のグループを強化するためにボゴタからオラフ・オルソンが移って来ました。オラフはノルウェー系の北米出身者だったので,生き生きとしたスカンディナビア語の軽快なリズムを伴うスペイン語を話しました。バランキヤは当時約16万人の住民を有する都市でしたが,ごく少数の地元の人だけが7人の外国人と共に定期的に集まりを開いていました。オルソンはいつの日かバランキヤの伝道者が500人になると予測しました。当時それは不可能に思えましたが,1959年1月にはその大台に達しました。
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コロンビア1990 エホバの証人の年鑑
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[87ページの図版]
宣教者のオラフ・オルソンとジェームズ・ウェブスター
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