発表

■ 野外での提供 8月: 「学校」以外のブロシュアー。9月: 「幸福」。10月: 「ものみの塔」と「目ざめよ！」11月: 「神の言葉」。注記: 上記の運動用品目をまだ依頼していない会衆は，次回に送る月ごとの「文書依頼書」（S（d）-14）に含めてください。10月の配布に備えて，遅くとも8月10日までに「配布者用の依頼」（M（d）-202）を用いて必要な雑誌の追加分を申し込んでください。

■ 協会は，8月22日から8月31日までの間，海老名ベテルにある全文書の在庫調べを行ないます。そのため上記の期間中，会衆への文書発送や文書の持ち帰りは扱われません。

■ 1995奉仕年度中に使用される用紙類が各会衆に十分な量送られます。これらの用紙類を無駄にしてはなりません。所定の目的のためにのみ使用してください。

■ 協会は，個々の奉仕者からの文書依頼は受け付けていません。特定の品目を希望する方は，文書の僕にお申し込みください。文書の僕はそれをすぐに会衆の月ごとの文書依頼に含めます。主宰監督は，会衆の月ごとの文書依頼が協会に送られる前に，そのことを毎月会衆に発表するよう取り計らってください。そうすれば，個人用の文書を望む人は皆，文書係の兄弟に申し込むことができます。

■ 各会衆に「文書在庫」用紙（S（d）-18）が3枚送られます。会衆の書記は8月初めに文書の僕と会い，月末に行なわれる，会衆に在庫する文書の在庫調べを行なう日付を決めてください。在庫する全部の文書を実際に数え，合計数を「文書在庫」用紙に記入してください。在庫する雑誌の合計数は，雑誌の僕から得ます。原書を9月6日までに協会に郵送してください。カーボンの写しは会衆で保管してください。3枚目は下書き用です。書記は在庫調べを監督し，主宰監督は記入済みの用紙を確認してください。書記と主宰監督は，用紙に署名します。

■ 1994年9月1日から正規開拓奉仕を始める予定の奉仕者は，早めに申し込んでください。

■ 会衆の書記は奉仕報告を集計し，「会衆分析報告」（S-10）に記入できるようにしてください。奉仕報告の集計を手伝っている長老か奉仕の僕がいれば，書記はその人に注意深く丁寧に指示を与えます。そうすれば，「会衆の伝道者記録」カード（S-21）に基づいて，必要な情報を正確に表にすることができるでしょう。「会衆分析報告」用紙（S-10）は正確に，またきちんと記入し，奉仕委員会が注意深く確認してください。

■ ヘブライ語聖書だけが参照されている日本語の新しいブロシュアーが発行されます。「戦争のない世界がいつの日か実現しますか」と題するもので，特にユダヤ教を信仰している人々向けに準備されています。しかし，日本の野外で十分に用いることのできる内容となっています。9月以降に依頼することができます。

■ 点字版の「日ごとに聖書を調べる 1995」の必要数を8月の指定依頼日に「文書依頼書」を用いて協会にお知らせください。