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  • 聖書の46番目の書 ― コリント人への第一の手紙
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 筆者: パウロ

  • 聖書の46番目の書 ― コリント人への第一の手紙
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 2 コリント会衆はどのようにして設立されましたか。したがって,その会衆とパウロとの間にはどんなきずながありましたか。

      2 経済的には繁栄し,道徳的には退廃した,ローマ世界のこの主要都市に使徒パウロが旅をしたのは西暦50年ごろのことです。彼が18か月滞在している間に,そこにクリスチャン会衆が設立されました。(使徒 18:1-11)キリストについての良いたよりを自分が最初に伝えたこの地の信者たちに対して,パウロは非常に深い愛を感じていました。彼は手紙の中で次のように述べて,互いの間に存在する霊的なきずなについて思い出させています。「あなた方にはキリストにあって一万人の養育係がいるとしても,決して多くの父親はいないのです。キリスト・イエスにあって,わたしが,良いたよりを通してあなた方の父親となったからです」― コリント第一 4:15。

      3 パウロは何に動かされて,「コリント人への第一の手紙」を書きましたか。

      3 パウロがコリントのクリスチャンにあてて最初の手紙を書いたのは彼らの霊的な福祉に対する深い関心のためです。それは彼の3度目の宣教旅行中のことでした。彼がコリントに在住していた時以来幾年かたっており,西暦55年ごろになっていました。パウロはエフェソスにいました。

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