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背教 ― 神に通ずる道がふさがれる神を探求する人類の歩み
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教皇シルウェステル1世さえ出席しませんでした。d
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背教 ― 神に通ずる道がふさがれる神を探求する人類の歩み
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d 「オックスフォード教皇辞典」はシルウェステル1世に関して次のように述べています。「教会にとって劇的な出来事の生じた画期的時代である,コンスタンティヌス大帝(306-337年)のほとんど22年間の治世中,教皇はいたものの,起きていた重大な出来事で何ら重要な役割を演じてはいなかったようである。……確かに,コンスタンティヌスの親友となって,同大帝とその教会政策を一緒に考慮した司教たちはいたが,[シルウェステル]はその一人ではなかった」。
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