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  • あなたの助言は「心を喜ばせる」ものですか
    ものみの塔(研究用)2022 | 2月
    • 3. 会衆の中で誰が助言を与えることがありますか。

      3 長老たちは牧者なので,必要な時に助言を与える責任があります。でも,場合によっては,会衆のほかの人たちもアドバイスをする必要があるかもしれません。兄弟であれ姉妹であれ,友達に聖書に基づく助言やアドバイスをすることがあります。(詩 141:5。格 25:12)年長の姉妹は,テトス 2章3-5節に挙げられているようなことについて,「若い女性に……助言を与え」ることがあるでしょう。親は,子供に助言や矯正を与える必要があります。ですから,この記事は特に長老たちのために用意されましたが,私たち全てが大切な点を学ぶことができます。どうすれば,助言を相手にとって本当にためになり,やる気を起こさせ,「心を喜ばせる」ものにできるか,考えていきましょう。(格 27:9)

  • あなたの助言は「心を喜ばせる」ものですか
    ものみの塔(研究用)2022 | 2月
    • 誰が助言を与えるべきか

      11-12. 助言を与える必要がある場合,長老はどんな点を考える必要がありますか。なぜですか。

      11 助言が必要であるということがはっきりしたなら,次に考えるべきなのは,誰が助言を与えるか,ということです。結婚している姉妹や未成年の子供に助言が必要な場合,長老はまず家族の頭と話し合うことでしょう。家族の頭は,その件を自分で扱いたいと思うかもしれませんし,長老が助言を与える時に同席したいと思うかもしれません。b また,3節で考えた通り,姉妹に助言が必要な場合には,年長の姉妹から助言してもらう方がよい場合もあるでしょう。

      12 長老たちが考えるべき別の点があります。それは,自分が助言を与える方がよいだろうか,それともほかの長老に与えてもらう方がよいだろうか,という点です。例えば,自分はだめだという気持ちと闘っている人に助言を与える必要がある場合,同じような気持ちになったことがある長老から助言を与えられる方が,受け入れやすく感じるかもしれません。そうした長老は,いっそう思いやり深く接することができるからです。とはいえ,聖書の基準に合わせて改善するよう仲間を励ます責任は,全ての長老にあります。ですから,長老たちの中に似たような経験をした人がいないとしても,誰かが助言を与える必要があります。

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