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  • 旧ユーゴスラビアの国々
    2009 エホバの証人の年鑑
    • ザグレブでは昼夜を問わず空襲警報のサイレンが鳴りました。人々は避難用のシェルターに駆け込み,そこに数週間,あるいは数か月とどまる人もいました。ベテルの地下は安全な場所だったため,市から避難所として指定されていました。そのため,優れた証言の機会が開け,人々は身の安全を確保するだけでなく,他の面でも益を得ました。例えばある日のこと,サイレンが鳴り,人々はいつもしているように路面電車から急いで飛び出し,ベテルの地下のシェルターに駆け込みました。不安そうに成り行きを見守っている人たちに,ベテルで奉仕する長老の一人は,数か月前にザグレブで開かれた国際大会のスライドを見るのはどうかと言いました。皆がその勧めに応じ,上映後にはとてもよかったと感想を述べました。

  • 旧ユーゴスラビアの国々
    2009 エホバの証人の年鑑
    • 戦争が続くにつれ,食料はすぐに底を突きます。支部は兄弟たちが物質面でも霊的な面でも必要とするものを備えるために手を尽くし,統治体と連携しながら,食料,衣類,靴,医薬品を組織的に集めました。初めは主に国内の兄弟たちで助け合いましたが,兄弟たち自身も困窮していたため,できることは限られていました。やがてイタリア,オーストリア,スイス,ドイツの兄弟たちがたくさんの衣類や医薬品を寄付し,霊的な出版物も送りました。昼も夜もトラックが到着します。運転を買って出たのは,自分の身の安全よりもクロアチアの兄弟たちの必要を気に掛けていた兄弟たちです。物資はザグレブの集積所から,それを必要としている会衆に届けられました。

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