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  • イエスは本当に十字架に掛けられたのですか
    ものみの塔 2011 | 3月1日
    • それ以来,様々な形の十字が使われるようになりました。例えば,「図解聖書辞典」(英語)によれば,聖アントニウス十字は「大文字のTのような形をしており,[バビロニアの]神タンムズの象徴であるタウという文字に由来するとも考えられている」ということです。また,Xという文字の形をしている聖アンデレ十字や,Tの横棒を少し下げた馴染み深い十字もあります。後者はラテン十字と呼ばれ,誤って「我らの主が掛けられて死んだ十字架の形である,と伝統的に考えられ」ています。

  • イエスは本当に十字架に掛けられたのですか
    ものみの塔 2011 | 3月1日
    • 例えば,古代エジプトのヒエログリフ(聖刻文字)や神々の絵には,Tの字の上に円形の取っ手の付いた十字がよく描かれています。それは,柄付き十字と呼ばれ,生命の象徴であると考えられています。この形の十字が,時たつうちにコプト教会などで採用され,広く用いられるようになりました。

      「カトリック百科事典」によれば,「ごく初期の十字は,いわゆる“鉤”十字(クルクス・ガンマタ)であったように思われる。東洋学者や先史考古学者たちの間では,サンスクリット語のスワスティカという呼び名でよく知られている」とのことです。

  • イエスは本当に十字架に掛けられたのですか
    ものみの塔 2011 | 3月1日
    • [19ページの図版]

      エジプトの壁画(西暦前14世紀ごろ)。生命の象徴である,柄付き十字が描かれている

      [クレジット]

      © DeA Picture Library / Art Resource, NY

      [19ページの図版]

      ヒンズー教のラクシュミーナラヤン寺院に見られる鉤十字

      [20ページの図版のクレジット]

      From the book The Cross in Tradition, History, and Art (1897)

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