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『大いなるバビロンは倒れた!』啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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「また,別のみ使い,三人目の者が彼らの後に従い,大声でこう言った。『野獣とその像を崇拝して,自分の額または手に印を受ける者がいれば,その者は,憤りの杯に薄めずに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲むことにな(る)』」。(啓示 14:9,10[前半])
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『大いなるバビロンは倒れた!』啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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それらの人々はエホバの怒りの苦い「憤りの杯」からいやおうなく飲まされることになります。それは彼らにとって何を意味するでしょうか。西暦前607年に,エホバがエルサレムに「憤りの杯」から強制的に飲ませた時,その都はバビロニア人の手により「奪略と崩壊,飢えと剣」に遭遇しました。(イザヤ 51:17,19)同様に,地の政治強国やその像,つまり国際連合を偶像として崇拝する人たちがエホバの憤りの杯から飲む時,その結果は彼らにとって災いとなります。(エレミヤ 25:17,32,33)彼らは完全に滅ぼされてしまいます。
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