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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「嫁」

嫁

(よめ)(Daughter-in-Law)

息子の妻。「嫁」と訳されているヘブライ語(カッラー)とギリシャ語(ニュムフェー)が同様に幾つかの箇所では「花嫁」とも訳出されています。―歌 4:8-12; イザ 61:10; エレ 7:34; ヨハ 3:29; 啓 18:23; 21:2,9; 22:17。

族長時代には普通は父親が自ら息子の結婚を取り決めたので,嫁はおもに父親が選びました。(創 24章)嫁は父の家の者に迎え入れられ,その家の者たちが移動する時には共に移動しました。(創 11:31)モーセの律法は人が自分の嫁と関係を持つことを禁じ,違犯すれば死刑に処されました。―レビ 18:15; 20:12; エゼ 22:11。

嫁の気質や義理の親に対する嫁の態度は実に様々でした。例えば,ルツはしゅうとめのナオミにとってオルパ以上に非常に忠節で献身的な友であることを示し,次のように言いました。「あなたの民はわたしの民,あなたの神はわたしの神となります。あなたが死なれる所でわたしも死に,そこにわたしも葬られるのです」。(ルツ 1:6-17,22; 4:14,15)エサウのヒッタイト人の妻たちは,義理の親であるイサクとリベカを大変当惑させました。(創 26:34; 27:46)キリスト・イエスは,王国の音信が嫁としゅうとめを分裂させると予告されました。―ルカ 12:53。

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