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  • あなたの自動車 ― 避難所,それともわな?
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目ざめよ! 1995
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あなたの自動車 ― 避難所,それともわな?

「大抵どんな災害の場合にも,救助チームが発見するのは,車と共にとどまるべきか車から離れるべきかを知っていたなら助かったかもしれない犠牲者たちである」と,FEMA(米国連邦緊急時管理庁)は警告しています。確かに,決定を誤ると命を落とすことになりかねません。災害に遭遇した時に何をすべきかご存じですか。以下の質問に答え,ご自分の答えを下にある答えと比較してみてください。

1. 地震

□ 車内にとどまる

□ 車の外へ出る

2. 竜巻

□ 車内にとどまる

□ 車の外へ出る

3. 猛吹雪

□ 車内にとどまる

□ 車の外へ出る

4. 洪水

□ 車内にとどまる

□ 車の外へ出る

答え:

1. 地震: 車内にとどまってください。

車は緩衝装置があるのでかえって激しく揺れますが,建物,陸橋,電線の近くでなければ,おそらく車内が最も安全でしょう。

2. 竜巻: 車の外へ出てください。

竜巻の際には車内が最も危険のようです。しかし,近くに安全な避難所がない場合はどうでしょうか。FEMAはこう述べています。「排水溝や他のくぼみに横たわり,頭を腕で覆う」。

3. 猛吹雪: 車内にとどまってください。

行き着ける範囲内に安全な待避所がないのであれば,救助を待つのが最善です。車内を暖めるためにしばらくエンジンをかけておいてもよいでしょう。しかし,一酸化炭素中毒を避けるために,窓を少しだけ開けておきます。救助隊への目印として,車内のライトをつけたままにしておいてください。

4. 洪水: 車の外へ出てください。

「車が洪水の水につかったら,すぐに外に出て,高い場所へ移動すること。水位はさらに上昇するかもしれず,車はいつなんどき流されてしまうか分からない」と,FEMAは警告しています。何とか運転して行こうとしてはなりません。水は見かけより深いことがあり,水位が急に上昇する場合もあります。

FEMAは,この情報をダッシュボードの小物入れに入れておくようアドバイスしています。また,どんな状況においても,「最も大切なのは,慌てないことである」とも勧めています。

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