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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「グレイハウンド」

グレイハウンド

(Greyhound)[ヘ語,ザルジール モトナイム]

非常に敏しょうで,視覚の鋭い犬。鼻面はとがっており,胴体はほっそりとした流線形で,丈夫な長い脚を持っています。しかし,字義通りには「腰(胴)に帯をした[動物]」を意味するこのヘブライ語の表現が何を指しているかについては,かなり不明確な点があります。幾つかの聖書翻訳は箴言 30章31節の本文で「グレイハウンド」を用いていますが,脚注では「軍馬」や「おんどり」を代わりの訳として挙げています。(ア標,新世,ロザハム)「おんどり」(聖ア,ドウェー,エルサレム,ノックス,モファット,改標)という読み方には,ギリシャ語セプトゥアギンタ訳やラテン語ウルガタ訳の裏付けがあります。しかし,「グレイハウンド」は適切な訳です。なぜなら,「歩き方」のしっかりした動物という描写に合致するからです。(箴 30:29)グレイハウンドが時速約64㌔で走ったという記録があります。さらに,グレイハウンドの腰の部分の細さは,この動物があたかも「腰に帯をし(て)」いるかのようで,このヘブライ語の名称が持つとされている字義通りの意味と調和します。

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