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  • 夢を見ることは必要
    ものみの塔 1996 | 10月1日
    • 中には,夢の内容には自分たちに対する特別なメッセージが含まれている,と考える人もいます。そうした人たちは,夢の内容を解き明かしてもらうため,目が覚めたときに夢を書き留めておけるよう,枕元にノートを置いておきます。アン・ファラデーの著わした「夢の策略」という本は,夢に現われる象徴に意味づけをしようとする書物が有益かどうかについて,こう述べています。「夢のテーマや夢に現われる象徴の意味を調べるための,夢に関する書物は,伝統的なものであれ,現代のある種の心理学的理論に基づいたものであれ,一様に無益である」。

      夢はおもに脳の働きに起因すると思われますから,夢に特別なメッセージが含まれていると考えるのは,道理にかなったことではありません。わたしたちは夢を,脳を健康な状態に保つのに役立つ,脳の正常な機能とみなすべきです。

  • 夢で将来が分かりますか
    ものみの塔 1996 | 10月1日
    • 大昔から,人間は夢に深い関心を抱いてきました。エジプト人は夢の解き明かしに関する手の込んだ本を作りましたし,バビロニア人には夢を解き明かす人がいました。ギリシャ人の間には,夢で健康上の指示を受けられるよう病人をアスクレピオスの聖堂で眠らせるという習慣がありました。西暦2世紀には,アルテミドロスが,夢に現われる様々な象徴の解き明かしをした本を著わしました。以来,アルテミドロスの本に基づいた,似たような本が数多く世に出ています。今日に至るまで,夢を解き明かそうとする努力が払われてきましたが,実際のところ,夢は将来の出来事に対する洞察を与えるものなのでしょうか。

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