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  • 「大患難」の間もエホバに忠実でいましょう
    ものみの塔(研究用)2019 | 10月
    • 12. 「忠実で思慮深い奴隷」は,どんな点で私たちを助けてきましたか。

      12 「忠実で思慮深い奴隷」は,私たちが大患難の間もエホバに忠実でいることができるよう助けてきました。(マタ 24:45)さまざまな方法で助けてきましたが,2016年から2018年の地区大会はとりわけタイムリーなものでした。エホバの日が近い今,何を強めておく必要があるかを教えられたからです。私たちが身に付けるべきものについて振り返ってみましょう。

      忠節,忍耐,勇気を強める

      エホバに仕える大群衆が大患難から出てくる。

      今から「大患難」を生き残るための備えをしましょう。(13-16節を参照。)g

      13. どうすればエホバとの関係を強めることができますか。今その点で努力する必要があるのはなぜですか。

      13 忠節: 2016年の地区大会のテーマは「エホバへの忠節を保ちましょう!」でした。エホバとの緊密な関係を持っているならエホバに忠節であり続けることができる,ということを学びました。心から祈り,聖書を勤勉に学ぶならエホバと親しくなれる,ということも教えられました。そのようにして力を得るなら,非常に厳しい試練を乗り越えることができます。サタンの体制の終わりが近い今,神に揺るぎない愛を示し,神の王国を揺るぎなく支持することは難しくなっていきます。人々にあざけられることもあります。(ペテ二 3:3,4)世の事柄に中立である時は特にそうでしょう。今エホバへの揺るぎない愛を強めることはどうしても必要です。そうすれば大患難の間もエホバから離れずに済みます。

  • 「大患難」の間もエホバに忠実でいましょう
    ものみの塔(研究用)2019 | 10月
    • 15. 忍耐する力は何によって強められますか。今,強めておくことが大切なのはなぜですか。

      15 忍耐: 2017年の地区大会のテーマは「あきらめてはいけない!」でした。試練を忍耐する力が強められました。忍耐できるかどうかは状況に依存していないということを学びました。忍耐する力はエホバに頼ることによって強められます。(ロマ 12:12)「終わりまで耐え忍んだ人が救われます」というイエスの約束を覚えておきましょう。(マタ 24:13)どんな困難にぶつかっても忠実でいなければならないのです。今,試練を一つ一つ忍耐するなら,大患難が始まる時には今より強くなっています。

      16. どうすれば勇気を持てますか。

      16 勇気: 2018年の地区大会のテーマは「勇気を出しなさい!」でした。勇気を出せるかどうかは個人の能力に依存していないということを学びました。忍耐と同様,本当の勇気もエホバに頼ることによって持てます。どうすればエホバにもっと頼ることができますか。聖書を毎日読み,エホバがご自分の民をどのように救出したかを思い巡らすことによってです。(詩 68:20。ペテ二 2:9)大患難の間に国々から攻撃される時,それまで以上に勇気を示し,エホバを信頼する必要があります。(詩 112:7,8。ヘブ 13:6)今エホバに頼るなら,ゴグに攻撃される時にも勇気を持てます。d

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