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  • 「愛を抱いて歩んでいきましょう」
    エホバに近づきなさい
    • 12. パウロはフィレモンを信頼していることをどのように伝えましたか。パウロの手本からどんなことを学べますか。

      12 「愛は……全てのことを信じ」ます。愛があれば,すぐに不信感を抱いたり,兄弟姉妹の善意を疑ったりしません。仲間を信頼するように努めます。a その点でパウロがどんな手本を示しているか,フィレモンに宛てた手紙に注目してみましょう。パウロがその手紙を書いたのは,クリスチャンになった逃亡奴隷のオネシモを優しく迎えるようフィレモンに勧めるためでした。手紙の中でパウロは,フィレモンに圧力をかけるのではなく,愛情を込めてお願いしました。そして,フィレモンが正しいことをするに違いないと信じていることを次のように伝えました。「私はあなたが応じてくれることを確信して書いています。あなたは私が言う以上のことをしてくれるに違いありません」。(21節)私たちも仲間を信頼していることを愛情を込めて伝えるなら,相手の良いところを最大限に引き出すことができます。

  • 「愛を抱いて歩んでいきましょう」
    エホバに近づきなさい
    • a もちろん,愛があるクリスチャンは何でもかんでも信じるというわけではありません。聖書はこう忠告しています。「分裂を引き起こし,過ちのもととなる人たちに気を付けてください。[そういう]人たちを避けるのです」。(ローマ 16:17)

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