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  • エホバはキプロスの忠誠を保つ人々を祝福される
    ものみの塔 1988 | 3月1日
    • パフォスでは,司祭であり,神学者でもある人が,3人の人々を別々に説得してエホバの証人との聖書研究をやめさせようとしました。それら3人はそれぞれ別の時に,この神学者と話し合ってもらうためエホバの証人の兄弟を呼びました。幸いなことに,今では3人ともエホバの組織と活発に交わっています」。言うまでもなく,司祭はこれに閉口し,「エホバの証人とはもう決して話し合わないことにする」と述べました。

  • エホバはキプロスの忠誠を保つ人々を祝福される
    ものみの塔 1988 | 3月1日
    • □ キプロスから寄せられた次の経験は,反対のもとで忠誠を保つなら祝福されることを示しています。ある女性の夫は,扶養すべき幼い娘を残して,1974年の戦争で死亡しました。その女性は再婚しました。その後,僧職者の偽善と将来の不確かさに幻滅を感じ,エホバの証人との聖書研究に同意しました。彼女は急速に進歩し,自分の学んでいる良い事柄を親族に話すようになりました。すると,反対が始まりました。最大の試練となったのは,15歳の娘から,「わたしにはお父さんがいません。もしお母さんがエホバの証人と研究するのをやめないなら,わたしはお母さんとの縁を切ります。そうなると,わたしはみなしごです」と言われた時でした。それでも,この女性は研究を続けました。

      ある日,少女は入院している友達を見舞いに行きました。隣のベッドでは一人のエホバの証人が親族を見舞いに来ていました。すると一人の司祭がその患者に会いに来ました。エホバの証人の兄弟と司祭の話し合いが始まりました。兄弟は穏やかで機転がきき,自分の立場を説明するために聖書を用いました。一方,司祭はとげとげしくて,声を張り上げますが,聖書は1度も開きませんでした。少女はこの様子を見て,その兄弟の優しさと兄弟が聖書を用いたことに感銘を受けました。その同じ晩,エホバの証人の夫婦が聖書研究を行なうために少女の母親を訪問すると,少女は病院で起きた事柄について説明し,「わたしとも研究していただけますか」と尋ねました。今では少女は週に2回研究しており,その父親も学んでいます。また母親はバプテスマを受けた伝道者となっています。

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