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過ぐる1年の際立った事柄1999 エホバの証人の年鑑
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フランス: 1997年11月15,16日の週末,フランスのエホバの証人は,パリの西100㌔のルビエで新しい支部施設の献堂式を行ないました。42の支部から来た兄弟姉妹たちが献堂式のプログラムに出席しました。統治体のロイド・バリーとダニエル・シドリックによる話は,プログラムの中で特に際立ったものでした。翌日,パリ北部のビルパント展示場で開かれた特別な集会に9万5,888人の群衆が集う様子は,何と胸の躍ることだったのでしょう。それは,フランスのエホバの証人がこれまでに開いた集まりの中で最も大きなものでした。
1980年代に伝道者の数が50%増加したため,ベテルはもっと広いスペースを緊急に必要としていました。とはいえ,その計画が実を結ぶまでに10年の歳月が必要でした。最初,すでにある建物の近くに建てようとしたのですが,激しく反対されたのです。
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過ぐる1年の際立った事柄1999 エホバの証人の年鑑
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[29ページの写真]
献堂された支部施設:(1)スペイン,(2)ケニア,(3)フランス
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