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「真理を学べるよう,エホバが皆さんをフランスに連れて来られたのです」ものみの塔 2015 | 8月15日
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その年,聖書研究者はポーランド語での最初の大会をブリュエ・アン・アルトアで開きました。その大会から1か月もたたない頃,世界本部の代表としてジョセフ・F・ラザフォードがその町を訪れ,公開集会を開きました。ラザフォードは,2000人もの人が出席し,その大半がポーランド人であることに感銘を受け,聴衆のポーランド人にこう語りました。「真理を学べるよう,エホバが皆さんをフランスに連れて来られたのです。今度は,皆さんとお子さんたちがフランスの人々を援助しなければなりません。今後も,大々的な伝道活動を行なう必要があります。エホバはこの活動のために,伝道者たちを与えてくださるでしょう」。
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「真理を学べるよう,エホバが皆さんをフランスに連れて来られたのです」ものみの塔 2015 | 8月15日
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1926年にサン・ル・ノブルで開かれた大会の出席者は,フランス語セクションが300人だったのに対して,ポーランド語セクションは1000人でした。
フランスに住むポーランド人の兄弟姉妹が大会へ向かうところ。横断幕には「エホバの証人」と書かれている
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