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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「燃料」

燃料

(ねんりょう)(Fuel)

字義通りには,火のための「糧」。(イザ 9:5,19; エゼ 15:4)聖書の中で具体的に挙げられている燃料の中には,炭(イザ 47:14; ヨハ 18:18),木ぎれ(エレ 7:18),いぐさ(ヨブ 41:20),いばら(伝 7:6),木材(ヨシュ 9:27; イザ 44:14-16),さらにはぶどうの木(エゼ 15:6)などがあります。加えて,オリーブ油は,一般にともしびに用いられた燃料でした。(出 27:20; マタ 25:3,4)木材は,そのままの状態であれ炭の形であれ,イスラエル人の主要な燃料であったようです。暖をとるために,炭は一般に火鉢の中で燃やされました。(エレ 36:22)時には,容器に入れずに燃やされたこともあります。例えば,イエス・キリストが復活後に炭火で朝食の準備をされた時などがそうだったに違いありません。―ヨハ 21:9,10。「炭」を参照。

エルサレムの攻囲の厳しさを描写するために,エゼキエルは人間の糞便を燃料として用いるよう指示されました。しかし,エゼキエルがそれを拒んだので,エホバは彼が牛の糞の固まりを代わりに用いるのを許されました。(エゼ 4:8,12-15)今日の中東では,木材が欠乏しているために乾燥させた牛の糞を用いる人々がいますが,特に古代パレスチナには今よりもたくさんの樹木が生い茂っていたことを考えれば,イスラエル人が普段から牛の糞を使っていたということには必ずしもなりません。

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