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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「守備隊」

守備隊

(しゅびたい)(Garrison)

ヘブライ語のネツィーヴという語は,軍事基地に駐留する,比較的常駐の兵士の分遣隊を指すことがあります。それと関連のあるヘブライ語のマッツァーヴ(前哨部隊)という語も似たような考えを伝えています。―サム一 13:23; 14:1,4,6,11,12,15; サム二 23:14。

サウルとダビデの治世中,フィリスティア人はイスラエルの領土に守備隊を置いていました。(サム一 10:5; 13:3,4; 代一 11:16)ダビデはシリアとエドムを撃ち破った後,その領土内に反乱を防ぐための守備隊を保有しました。(サム二 8:6,14; 代一 18:13)エホシャファトはその地の平和と安全を維持するため,ユダに,またアサ王が攻め取ったエフライムの諸都市に守備隊を駐留させました。(代二 17:1,2)そのような軍団の存在は,土着の住民が反逆しそうな地域で秩序を維持し,王の利益を守る点で大いに役立ちました。

西暦1世紀のエルサレムにはローマの守備隊が常時置かれていました。その兵営は神殿の敷地に隣接する高いアントニアの塔の中にありました。ユダヤ人の群衆がパウロを神殿の外に引きずり出して殺そうとしたとき,守備隊の兵士たちはいち早く下りて来てパウロを助け出すことができました。(使徒 21:31,32)ユダヤ人の祭りの時節には,この守備隊を補強するために臨時の部隊が配備されました。―「アントニアの塔」を参照。

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