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神を恐れる人たちと集まり合うものみの塔 1995 | 1月15日
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一日目の結びの話は,心の琴線に触れるものでした。それは,身内の者を亡くした時にだれもが経験する痛切な感情についての話だったからです。とはいえ,話の中ほどでは,皆が驚きました。話し手は「愛する家族を亡くしたとき」という新しいブロシュアーを発表して聴衆を喜ばせたのです。この32ページからなる多色刷りの出版物には,身内の者を亡くして悲しんでいる人にとって,生じ得る気持ちや感情を理解してそれに対処する上で助けになる多くのことが述べられています。あなたは家族のだれかを亡くした人に何と言ったらよいのか分からず困ったことがありますか。このブロシュアーのある部分では,悲しんでいる人をどのように助けることができるかについて取り上げられています。聴衆の中の多くの人は話に耳を傾けながら,この新しいブロシュアーから益を受けられそうな人のことを考えていました。
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神を恐れる人たちと集まり合うものみの塔 1995 | 1月15日
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[26ページの図版]
大会出席者は「愛する家族を亡くしたとき」という新しいブロシュアーを受け取って喜んだ
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