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  • 『良いたよりを恥じない』
    ものみの塔 1990 | 1月1日
    • 7 そのような大胆で恐れを知らない証言によって,至高者の神のみ名が全地でふれ告げられ,神の王国に関する良いたよりが世界的な規模で宣べ伝えられています。神のみ子はこう言われました。「王国のこの良いたよりは,あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから終わりが来るのです」。それで,イエスの予言が的中せずに終わることは決して許されないでしょう。(マタイ 24:14)現在,良いたよりは210余りの国や地域で宣べ伝えられており,この宣べ伝える業の終わりはまだ来ていません。

  • 『良いたよりを恥じない』
    ものみの塔 1990 | 1月1日
    • 14 イエスによれば,現代に王国を宣べ伝える業はどれほど広く行なわれることになっていましたか。

      14 イエスは,王国の良いたよりを宣べ伝える業が世界的な規模で行なわれることを予言されました。そして,そのように広い範囲で大々的に業が行なわれるという預言は,その音信にふさわしいものでした。(マルコ 13:10)イエスは,最も遠い所にまで,そうです,まさしく地の果てにまでエホバの王国が宣べ伝えられるという予告をいやいやながら行なったのではありません。(使徒 1:8)イエスは,どこであれ人々が見いだされるところでは,ご自分の忠実な追随者たちが,王国の良いたよりを携えて彼らのところまで行くための誠実な努力を払うことを知っておられました。

      15,16 (イ)どんな人は,良いたよりを伝えられるに値しますか。(ロ)悪魔の組織による迫害にもかかわらず,宣べ伝える業が成し遂げられるのはなぜですか。

      15 今日の地の住民は幾十億を数えるまでになり,あらゆる大陸,海洋の主要な島々すべてに広がっています。それでも,地の人の住む部分で,エホバの証人が良いたよりを携えて行くための努力が払えないほど遠方の場所はありませんでした。人の住む地全体が,エホバ神の象徴的な足台なのです。(イザヤ 66:1)神の足台のどの部分に住んでいようと,人はこの救いの音信を伝えられるに値します。

      16 今日における良いたよりは,すでにメシアの手中に設立されている,王の支配する政府に関する幸福なたよりです。悪魔の組織の側の非常に悪らつな迫害があっても,すでに確立された事実である「王国のこの良いたより」が「人の住む全地で宣べ伝えられる」よう,神の霊がメシアの真の追随者たちを動かし,可能な限りのことを行なわせることをイエスはご存じでした。―マタイ 24:14。

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