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  • 親の皆さん,お子さんには特別の気配りが必要です
    ものみの塔 1994 | 5月15日
    • 5,6 (イ)聖書は胎児についてどんなことを述べていますか。(ロ)親が胎児の福祉を気にかけるべきことは,どんなことに示されていますか。

      5 パウロがここで使ったギリシャ語の言葉(ブレフォス)は,胎児を指して用いられることもあります。バプテスマを施す人ヨハネの母であったエリサベツは,親族のマリアにこう言いました。「あなたのあいさつの響きがわたしの耳に入ると,わたしの胎内の幼児[ブレフォス]は,歓喜のあまり躍り上が(りまし)た」。(ルカ 1:44)このように,胎児でさえ幼児と呼ばれており,聖書は胎児が母胎の外で生じる事柄に反応する場合のあることを示しています。

  • 親の皆さん,お子さんには特別の気配りが必要です
    ものみの塔 1994 | 5月15日
    • 8 (イ)聖書にはテモテが「幼い時から」聖なる書物に親しんでいたと述べられていますが,どんな意味でそう言われたと思われますか。(ロ)テモテに関しては,どんなことがそのとおりになりましたか。

      8 パウロはテモテが「幼い時から聖なる書物に親しんで」きたと述べましたが,どんな意味でそう言ったのでしょうか。パウロは,テモテが児童期になってからではなく幼児期から霊的な訓練を受けた,という意味で言ったようです。これはギリシャ語のブレフォスという言葉の意味と一致しています。その言葉は一般に新生児を指すからです。(ルカ 2:12,16。使徒 7:19)テモテは思い出せないほど幼いころから,母ユニケと祖母ロイスから霊的な教えを受けたのです。(テモテ第二 1:5)

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