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  • 銃砲所持 ― 死への道
    目ざめよ! 1990 | 5月22日
    • 銃を所持している親は,子供が銃で自分の命や他の人の命を奪った場合,その責任を負わなければなりません。ある新聞には,「1988年中に見られた若者の自殺の増加は,住宅を守る目的で武器を備蓄する住宅所有者が増えているため,銃を手にしやすくなったことと幾らか関連があるかもしれない,と警察は述べた。……もし家の中に武器があるなら,いつかは子供がそれに触ろうとする時が来る」と書かれています。

  • 銃砲所持 ― 死への道
    目ざめよ! 1990 | 5月22日
    • ある学校の校長は,「この学校に通う6歳の児童のうち,自分の家に銃があることを知らない子はほとんどいない」と言います。小学3年生を受け持つある教師によれば,「生徒の多くは,銃がもたらした結果を見たことがあり」,「銃がもたらした結果として,家には父親,おじ,または兄弟のだれかがいなくなっている」ということです。

  • 銃砲所持 ― 死への道
    目ざめよ! 1990 | 5月22日
    • 親は銃を子供や他の人たちに見つからない場所に隠してあることで自分を慰めるかもしれません。しかし残念なことに,死んだ子供たちは,親が間違っていることを証明してきました。分かりきったことですが,次の点も考えてみてください。ある警察署長はこう言いました。「二兎を追うことはできないんですよ。家の中の子供や客人など罪のない人が怪我をしないよう銃を本当に厳重に保管しておくのであれば,そもそも緊急事態に備えて買った銃が,いざという時には取り出せないということになるでしょう」。

      警察の推測によると,もし家に置いてある銃を使うことがあるとすれば,「侵入者に対するよりも,家族の者か友人に対して発砲される可能性のほうが6倍も高い」と,タイム誌は報じています。「妻や母親は,夜遅く帰って来た夫あるいは息子を夜盗と勘違いして撃ってしまう」と,ある公安官は言いました。『では,どのようにして自分の家を守ったらいいのか』と尋ねられたとき,その公安官は,「多分,身を守る最善の方法は,自分の命の代わりに持ち物を犠牲にすることでしょう。強盗や夜盗は大抵,人を殺すのではなく,物を盗むのが目的です。家の中での火器による死は,その家の人の銃が原因で生じています。

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