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頭の覆い ― いつ,またなぜ「自分を神の愛のうちに保ちなさい」
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例えば,夫のいるところで聖書研究を司会する必要がある場合,頭の覆いを着けて,夫の権威を認めていることを示します。夫がバプテスマを受けていてもいなくても,そうします。夫は家族の頭だからです。a バプテスマを受けた未成年の息子がいるところで祈ったり教えたりする場合にも,頭の覆いを着けます。その子が家族の頭だからではなく,クリスチャン会衆のバプテスマを受けた男子に与えられている権威のゆえです。
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頭の覆い ― いつ,またなぜ「自分を神の愛のうちに保ちなさい」
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あるいは,バプテスマを受けた男子のいるところで,前もって取り決められた家庭聖書研究を司会することがあるかもしれません。そうした活動は実のところクリスチャン会衆内の教える業の延長なので,通常は男子に割り当てられる務めを扱っているということを認め,頭の覆いを着けます。
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