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    ものみの塔 1989 | 3月15日
    • 9 1894年,「ものみの塔」誌は人間の魂が生得的に不滅であるという教えの起源について,何と述べましたか。

      9 「ものみの塔」誌は1894年に,「では,すべての人間は生まれながら生得的に不滅性を有しているという一般的な概念はいつ入ってきたのだろうか」と問いかけてから,洞察力をもってこう答えました。「歴史のページを詳細に調べると,人間の不滅性に関する教理は,神の霊感を受けた証人たちが教えたものではなく,すべての異教のまさに核心を成すものであることが分かる。……したがって,ソクラテスやプラトンが初めてその教理を教えたというのは当たっていない。どちらの人物よりも古い昔にこの教理を教えた者がいた。しかもずっと有能な教え手である。しかし,この二人がその教理に磨きをかけ,……哲学に仕上げた。かくしてその教理は,その時代以降の教養ある階層の人々にとって,より魅力的で受け入れやすいものになった。この偽りの教えに関する最初の記録は,人に知られている最古の歴史書,聖書の中に見られる。その偽りの教師はサタンだった」。a

      10 魂と死者の状態に関する宗教上の偽りから,どんな悪い影響が見られるようになりましたか。しかし,道理をわきまえた人たちを助けるために何が行なわれましたか。

      10 サタンは,すべての人間は不滅の魂を持っており,邪悪な者は地獄の火で永久に責めさいなまれるという偽りを宣伝することによって,神のみ名を偽り伝え,冒涜してきました。

  • エホバが与えてくださった洞察力
    ものみの塔 1989 | 3月15日
    • a サタンは,エバが肉体を着けたまま絶対に死なないということをエバに信じ込ませました。(創世記 3:1-5)したがって,人間には肉体の死後にも生きる不滅の魂があるという偽りの教えをサタンが創始したのは,その時よりも後です。―「ものみの塔」誌1957年11月15日号,440ページをご覧ください。

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