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罪悪感 「私を罪から清めてください」エホバのもとに帰ってきてください
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罪悪感 「私を罪から清めてください」
「新しい仕事に就いて家族の生活水準は良くなったのですが,私は,クリスチャンとしてふさわしくないさまざまな活動に関係するようになりました。祝祭日の行事に加わったり,政治活動のイベントに参加したりし,教会に行くこともしました。エホバの証人の活動を40年間していませんでした。その間,時がたてばたつほど,とてもエホバに許していただけないという思いが強くなり,自分でも自分を許せませんでした。真理を知っていながら,間違った道を進んでしまったからです」。マーサ
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罪悪感 「私を罪から清めてください」エホバのもとに帰ってきてください
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冒頭で紹介したマーサも,そのような経験をしました。こう語っています。「息子が『ものみの塔』と『目ざめよ!』をずっと送ってくれていました。私は少しずつ,またエホバをよく知るようになりました。私にとって,戻るのに一番難しかったのは,犯した罪全てについて許しを求めることでした。それでもついに,祈りで神に近づき,許しを願い求めました。そして,40年もたっていたのにエホバのもとに帰ってくることができました。たとえ長い年月がたっても,再び神に仕えることができ,神に愛していただけるのです。私はその生きた証拠です」。
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