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聖書の真理を広める活動をサポートしてきましたエホバの証人のライフ・ストーリー
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カルチャーショック
1986年,私たちはインドに降り立ちました。大きなカルチャーショックを受けました。ボンベイ(現在のムンバイ)に到着した時,慣れない環境に圧倒されてしまいました。スウェーデンとインドの文化が全く違うように感じたのです。最初の1週間,私たちは本気で帰国を考えました。
でもその後,私たちはこう考えました。「ずっと宣教者になりたいと思ってきた。せっかく外国での割り当てを頂いたんだから,諦めるわけにはいかない。大変なことも乗り越えるべきだ」。
それで私たちは,逃げるのではなく,この全く違う生活の仕方についてできるだけ学ぶことにしました。そうしているうちに,あっという間にインドが大好きになりました。それ以来ずっと,グジャラティー語とパンジャブ語というインドの2つの言語を学んでいます。
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1995年,私たちはインドに戻り,支部の翻訳者たちが仕事をするのに必要なMEPSのツールを提供しました。今では,インドで話されている言語の多くで十分な出版物が入手でき,多くの人が学んでバプテスマを受ける上で助けになっています。
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