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  • エホバの名を堂々と宣明する
    2016 エホバの証人の年鑑
    • 心に達する言語を用いる

      インドネシアは,地球上で最も多くの言語が話される地域の1つに属しており,その中心に位置しています。b ほとんどの人は共通語のインドネシア語を話しますが,多くの人は現地の民族語も話します。その言葉こそ,人々の心に達する言語です。

      北スマトラのバタク-トバ語の翻訳チーム

      北スマトラのバタク-トバ語の翻訳チーム

      2012年,支部は様々な言語の畑でどれほどの必要があるかを見定めることにします。トム・ファン・レームプテンはこう語ります。「約1億2000万人が話す12の現地語での翻訳が始まりました。ジャワ語の翻訳者たちはその言語での最初のパンフレットのサンプルを見た時,涙を流して喜びました。ついに,霊的な食物を自分たちの言語で手にすることができたからです!」

      とはいえ,大抵の会衆では,引き続きインドネシア語で集会が開かれていました。ほとんどの人が現地語を話す地域の会衆でもそうでした。ロタール・ミハンクはこう振り返ります。「2013年に妻のカルメンと北スマトラのニアス島で開かれた2日間の大会に出席しました。400人の聴衆のうちの大半がニアス語を話す人々でしたが,すべての話がインドネシア語でなされていました。そこで話し手の兄弟たちと相談し,次の日のプログラムはニアス語で提供されると発表しました。すると翌日,会場は600人を超える人々でいっぱいになりました」。妻のカルメンはこう付け加えます。「ニアス語で話が行なわれると,前の日にインドネシア語で行なわれた時と比べて,聴衆の集中度が違いました。自分の言語で聖書のメッセージを聞き,十分理解できたので,皆とても喜んでいたんです」。

      手話ビデオを見ながら霊的な援助を受けているろう者

      霊的な援助を受けているろう者

      インドネシアに住むろう者も,自分たちの言語で真理をいわば聞いています。2010年以来,インドネシア手話翻訳チームが7種類の冊子と8種類のパンフレットを翻訳しました。加えて,支部は24の手話クラスを開催し,750人を超える兄弟姉妹が訓練を受けました。今では,インドネシアに23の手話会衆と群れがあり,国内の推定300万人のろう者に霊的な面で援助と慰めを差し伸べています。

      現在,翻訳部門に37の言語の翻訳チームがあり,翻訳者117人と支援スタッフ50人が国内の19か所で奉仕しています。

  • エホバの名を堂々と宣明する
    2016 エホバの証人の年鑑
    • 翻訳に見られる進展

      • インドネシア語 ほとんどの人が話す共通語

      • 707余りの言語が話されている

      翻訳部門:

      • 37の翻訳チーム 117人の翻訳者

      • 24の言語に翻訳

      • 19か所で翻訳

      手話:

      • 2010年以降,2つのチームが7種類の冊子と8種類のパンフレットを発行した

      • 24の手話クラスが開催され,750人を超える人が訓練を受けた

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