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目ざめよ! 2017
目17 No. 3 3ページ
1人のビジネスマンが秘書に手紙を書き取らせている。

特集記事 | 聖書 神様からの本?

聖書 神様からの本?

聖書は神様が書いた本だと思いますか。それとも,人間の考えを収めた本にすぎないと思いますか。

この点に関しては,クリスチャンを自称する人たちの間でも相変わらず意見が分かれています。例えば,2014年,米国で行なわれたギャラップ調査によると,クリスチャンの大多数が「聖書には何らかの形で神がかかわっている」ことを認めました。その一方で,調査に応じた人の約5人に1人は,聖書を「古代の寓話,伝説,歴史,人間の書いた格言から成る」本とみなしていました。しかし聖書では,「神の霊感を受けた」書物であると言われています。これはどういう意味なのでしょうか。(テモテ第二 3:16)

「霊感を受けた」とは?

聖書は,66冊の小さな本から成っており,約1600年の期間をかけて40人ほどの人によって書かれました。では,人間が書いたのであれば,どうして「神の霊感を受けた」と言えるのでしょうか。簡単に言えば,情報源が神様だったという意味です。聖書はそのことを,「人が聖霊に導かれつつ,神によって語った」と述べています。(ペテロ第二 1:21)つまり,神様が目に見えないエネルギーである聖霊を使って,聖書の各書の筆者たちにご自分のメッセージを伝えた,ということです。これは,ビジネスマンが秘書に手紙を書き取らせるのと似ています。その手紙の主は,書いた秘書ではなく,書かせたビジネスマンです。

聖書筆者の中には,神様からのメッセージを,天使を通して聞いた人もいれば,幻で見た人もいます。また,夢で伝えられた人もいます。神様は,そうしたメッセージを筆記者なりの言い方で記録させたこともあれば,一字一句書き取らせたこともあります。いずれの場合も,それを書いた人たちが伝えたのは,自分の考えではなく,神様の考えでした。

聖書筆者たちを導いたのが神様であるとなぜ確信できますか。そのことを信じられる証拠を3つ考えてみましょう。

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