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  • 聖書の正典に関する初期の裏付け
    ものみの塔 2006 | 2月15日
    • 優れたイタリア人の歴史家であるルドヴィーコ・アントーニオ・ムラトーリ(1672-1750年)が,イタリア,ミラノのアンブロシウス図書館においてその文書を発見しました。ムラトーリは自分の見つけたものを1740年に公表し,以来それはムラトーリ断片と呼ばれるようになりました。その冊子本は,北イタリアのピアチェンツァに近いボッビオの古い修道院で西暦8世紀に作られたものと思われます。それが,17世紀の初めにアンブロシウス図書館に移されていたのです。

      ムラトーリ断片は,その冊子本の第10葉と第11葉にある,全部で85行の文章から成っています。文はラテン語で,あまり慎重でない写字生が書き写したもののようです。しかし,11世紀と12世紀に作られた四つの別の写本にそれと同じ文章が含まれていて,それらと比較することによって,その写字生の誤りの一部は明らかにされています。

  • 聖書の正典に関する初期の裏付け
    ものみの塔 2006 | 2月15日
    • [14ページの図版]

      アンブロシウス図書館

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