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  • 「日出ずる処」と呼ばれた国の夜明け
    ものみの塔 2014 | 11月15日
    • 宣伝ビラの散布に使われた飛行機をバックに立つ兄弟たち

      東京で使われた講演会の宣伝ビラ。大阪ではビラが飛行機で散布された

      1926年9月6日,米国在住の日本人の巡礼者(旅行する監督)が宣教者として日本へ赴きます。彼を出迎えたのは,日本で唯一の「ものみの塔」予約購読者でした。この人は神戸で聖書研究の会を作っていました。1927年1月2日,聖書研究者たちは神戸で,最初の大会を開きます。出席者は36人,バプテスマを受けたのは8人でした。

  • 「日出ずる処」と呼ばれた国の夜明け
    ものみの塔 2014 | 11月15日
    • 講演会の宣伝ビラ

      1927年5月,進取の気性に富む聖書研究者たちは,一連の聖書講演会の宣伝活動に取りかかります。大阪での最初の講演会に備えて,市内の各所に広告宣伝の立て看板を設置したりポスターを貼ったりし,著名人に3,000通の招待状を郵送しました。配布した宣伝ビラは15万枚に上ります。大阪の複数の主要新聞に広告を掲載し,電車の切符40万枚に宣伝を印刷しました。講演会当日には,飛行機2台で市の上空から10万枚の宣伝ビラを散布しました。「神の国は近づけり」という講演が行なわれた大阪の朝日会館は,約2,300人の聴衆で埋め尽くされ,入場できずに帰った人たちが1,000人もいました。閉会後にも600人以上が残りました。質疑応答を行なうためです。それから数か月間,京都など西日本の幾つもの都市で公開聖書講演会が開かれました。

      1927年10月,聖書研究者たちは東京での講演会を計画します。この度も,総理大臣,国会議員,宗教家,軍首脳など主だった人たちに招待状が送られました。ポスター,新聞広告,71万枚の宣伝ビラが用いられ,首都東京での3回の講演会に合計4,800人が出席しました。

  • 「日出ずる処」と呼ばれた国の夜明け
    ものみの塔 2014 | 11月15日
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