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  • 聖書の6番目の書 ― ヨシュア記
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 4 ヨシュア記の信ぴょう性は預言の成就の面から,また後代の聖書筆者による証言の面からもどのように証明されていますか。

      4 エリコの滅亡の時,ヨシュアはその都市の再建に対して預言的なのろいをかけ,それは,およそ500年後,イスラエルの王アハブの時代に目覚ましい成就を見ました。(ヨシュア 6:26。列王第一 16:33,34)

  • 聖書の6番目の書 ― ヨシュア記
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • しかし,城壁に囲まれ,「固く門を閉ざし」たエリコの町をどのようにして取るのでしょうか。(6:1)エホバ自らその手順を詳細に定め,「エホバの軍の君」を遣わして,ヨシュアに指示を与えます。(5:14)六日の間,1日に1回ずつイスラエルの軍はその都市の周りを行進しなければなりません。戦人を先頭にし,その後を雄羊の角笛を吹き鳴らす祭司たちと契約の箱を担う他の者たちが行進します。七日目には7回まわらなければなりません。ヨシュアはこの命令を民に忠実に伝えます。軍は命じられたとおりにエリコの周りを回ります。一言も語りません。地を足で踏み鳴らす音と,祭司たちの吹く角笛の響き以外には聞こえません。そして,最後の日,7回目を回り終えた時に,ヨシュアは,『叫べ』という合図を送ります。彼らはそのとおり叫びます。「大きなときの声」です。すると,エリコの城壁は崩れ落ちたのです。(6:20)彼らは一人の人のようになって都市の中に突き進み,それを攻略して,それを火による滅びにささげます。信仰を持ったラハブとその家の者たちだけが救いを得ます。

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