ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-2 「ベテパゲ」
  • ベテパゲ

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • ベテパゲ
  • 聖書に対する洞察,第2巻
  • 関連する記事
  • ベテパゲ,オリーブ山,エルサレム
    新世界訳聖書 (スタディー版)
  • 週日の集会の新たな特色
    クリスチャンとしての生活と奉仕 集会ワークブック 2017
  • オリーブ山
    聖書に対する洞察,第1巻
  • ベタニヤ
    聖書に対する洞察,第2巻
もっと見る
聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ベテパゲ」

ベテパゲ

(Bethphage)[ヘブライ語に由来。多分,「早なりのいちじくの家」を意味する]

ベテパゲはイエスがエルサレムに近づいた時の記述に出て来ます。それによると,イエスはこの場所で弟子たちを遣わしてろばを手に入れさせ,西暦33年ニサン9日にエルサレムへ勝利の入城をされた際にそのろばに乗られました。(マタ 21:1,2; マル 11:1,2; ルカ 19:29,30)言及箇所は,ベテパゲがオリーブ山の上,エルサレムの近く,さらにベタニヤの近くにあったことを示しています。ベテパゲがベタニヤの南東の峡谷を越えた現今のアブ・ディスにあったと考えている人もいますが,古くから言い伝えられている場所は,ベタニヤとエルサレムの間で,オリーブ山の南東の山腹にある,エ・トゥールです。この場所からオリーブ山の頂の一つまではわずかな距離しかありません。そこから下って来る際にはエルサレム市を一望することができます。―ルカ 19:37,41と比較。

タルムードの中のベテパゲに言及した箇所は,ベテパゲがエルサレム市周辺の安息日地区の端にあると考えられていたことを示しています。―「バビロニア・タルムード」,メナホット 78b。使徒 1:12,脚注と比較。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする