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  • ヨブ記の目立った点
    ものみの塔 2006 | 3月15日
    • 「わたしの生まれた日は滅びうせるように」

      (ヨブ 1:1–3:26)

      ある日,サタンは神のみ前におけるヨブの忠誠に異議を唱えます。エホバはその挑戦に応じ,サタンがヨブに次々と災いをもたらすのをお許しになります。しかし,ヨブは『神をのろう』ことを拒みます。―ヨブ 2:9。

      ヨブの三人の友が,「彼に同情」しにやって来ます。(ヨブ 2:11)三人はヨブと一緒に座り,一言も話しません。ついにヨブは沈黙を破り,「わたしの生まれた日は滅びうせるように」と言います。(ヨブ 3:3)ヨブは,自分が「光を見なかった子供たち」つまり死産児のようであればよかったと考えました。―ヨブ 3:11,16。

  • ヨブ記の目立った点
    ものみの塔 2006 | 3月15日
    • 『わたしは自分の忠誠を自分から奪い去らない!』

      (ヨブ 4:1–31:40)

      ヨブの三人の友が話の中で主張した基本的な点は,ヨブはひどい悪事を働いたゆえに神からこれほど厳しい罰を受けているに違いないというものでした。率先して話したのはエリパズです。続いてビルダドが発言し,もっと辛らつな言葉を使います。ツォファルはそれに輪をかけて痛烈です。

      ヨブは彼らの誤った推論を受け入れませんが,自分の苦しみを神がなぜ許しておられるのか理解できず,自己弁護に過度に気を取られるようになります。それでもヨブは神を愛しており,「わたしは息絶えるまで,自分の忠誠を自分から奪い去らない!」と叫びます。―ヨブ 27:5。

  • ヨブ記の目立った点
    ものみの塔 2006 | 3月15日
    • 『私は塵と灰の中でまさしく悔い改めます』

      (ヨブ 32:1–42:17)

      エリフという名の若者が,そばで辛抱強く議論に耳を傾けていました。ついにエリフは口を開き,ヨブとヨブを苦しめる三人の友を正します。

      エリフが話し終えるや,エホバは風あらしの中から答えられます。ヨブの苦しみについては何も説明なさいません。しかし,全能者は一連の質問をすることにより,畏敬の念を起こさせるご自分の力と偉大な知恵をヨブが悟るようにさせます。ヨブは理解せずに語ったことを認め,「私は撤回し,塵と灰の中でまさしく悔い改めます」と言います。(ヨブ 42:6)試練は終わり,ヨブの忠誠は報われます。

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