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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヨエル」

ヨエル

(Joel)[エホバは神]

1. イッサカルの子孫で,イッサカル部族の家長の一人。―代一 7:1-4。

2. レビの子コハトの子孫。「アザリヤの子」で,5項の人物の父祖。―代一 6:36-38。

3. ルベン人の一人。その子孫のベエラは,アッシリアの王ティルガト・ピルネセル(ティグラト・ピレセル3世)によって流刑にされました。―代一 5:3-10。

4. バシャンに住んでいたガド人の頭たる者。―代一 5:11,12。

5. 預言者サムエルの長子。2項の人物の子孫で,レビ人の歌うたいヘマンの父。(代一 6:28,33,36; 15:17)ヨエルとその弟のアビヤは,父親により任命されて裁き人となっていましたが,職務に不正直であったため,民はそれを口実に人間の王を立てて欲しいと言うようになりました。―サム一 8:1-5。

歴代第一 6章28節でマソラ本文(および幾つかの翻訳)は,サムエルの長子を「ワシニ」としています。しかし,元のヘブライ語では「ヨエル」であったという点で学者たちの意見は大方一致しており,シリア語ペシタ訳やギリシャ語セプトゥアギンタ訳のラガルド版はその読み方をとどめています。(サム一 8:2と比較。)「ヨエル」と本文中の前の単語(「サムエル」)の語尾が類似しているため,恐らく書士が「ヨエル」の名一語をうっかり見落としてしまったのでしょう。その書士は,そのあとヘブライ語のウェハッシェーニー(「そして二番目[の子]」の意)という言葉を「ワシニ」という固有名と取り違え,アビヤの名の前にワーウ(そして)という文字を挿入したように思われます。

6. ダビデの力ある者たちの一人。ナタンの兄弟。―代一 11:26,38。

7. ゲルション人のラダンの家のレビ人。エヒエル(もしくはエヒエリ)の息子。(代一 23:7,8)長であったヨエルとその兄弟のうち130人は身を神聖なものとし,契約の箱をエルサレムへ運ぶ手伝いをしました。(代一 15:4,7,11-14)ヨエルとその兄弟ゼタムは,後に聖なる所の宝物倉の監督として任命されました。―代一 26:21,22。

8. ダビデの治世中に,ヨルダン川の西にあったマナセのその地を治めた君。ペダヤの息子。―代一 27:20-22。

9. エホバの預言者で,聖書中のヨエルという名を付された書の筆者。ペトエルの子でした。―ヨエ 1:1。「ヨエル書」を参照。

10. コハト人のレビ人。アザリヤの息子。ヒゼキヤの第1年に,ヨエルは祭司たちが神殿から取り除いた汚れた物をキデロンの谷へ持って行って処分するのを手伝いました。―代二 29:1,3,12,15,16。

11. シメオン人の幾人かの長の一人。ヒゼキヤの時代に,それら長たちは自分たちの放牧地を拡張するために,ハム人の特定の人々の土地とメウニムを力ずくで奪いました。―代一 4:24,35,38-41。

12. ネボの息子たちの一人。エズラの時代にそれら息子たちは自分の異国の妻と子を去らせました。―エズ 10:43,44。

13. ネヘミヤが総督であった時にエルサレムに住んでいたベニヤミン人である人々の監督。ジクリの息子。―ネヘ 11:4,7-9。

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