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ヨハネおよびユダの手紙の目立った点ものみの塔 2008 | 12月15日
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最初の二つの手紙は,光の中を歩み続け,忍び寄る背教と闘うようクリスチャンを励ましています。
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ヨハネおよびユダの手紙の目立った点ものみの塔 2008 | 12月15日
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光の中を,愛と信仰のうちに歩み続ける
キリストと結びついている兄弟たち全体にあてて書かれた,ヨハネの一つ目の手紙は,クリスチャンに健全な助言を与えています。それは,背教に立ち向かい,真理と義を擁護する点で確固とした立場を保つ助けとなります。ヨハネは,光の中を愛と信仰のうちに歩み続ける必要性を強調しています。
「神ご自身が光の中におられるのと同じように光の中を歩んでいるなら,確かにわたしたちは互いに分け合う者となっている」と,ヨハネは書いています。そして,神は愛の源であられるゆえに,同使徒は「これからも互いに愛し合ってゆきましょう」と述べています。わたしたちは「神への愛」に促されて『そのおきてを守り行ない』,エホバ神とみ言葉とみ子に対する「わたしたちの信仰」によって世を征服します。―ヨハ一 1:7; 4:7; 5:3,4。
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