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絶望の中での希望 ― 難民キャンプにおける大会ものみの塔 2005 | 4月15日
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絶望の中での希望 ― 難民キャンプにおける大会
カクマ難民キャンプは,スーダンとの国境に近いケニア北部にあります。そこでは8万6,000人余りが避難生活を送っています。このあたりは乾燥地帯で,日中の気温は摂氏50度近くにも達します。難民どうしの暴力沙汰は珍しくありません。難民キャンプで多くの人は絶望的な生活を送っています。しかし,希望を持つ人たちもいます。
難民の中にはエホバの証人もいて,王国の良いたよりを熱心に告げ知らせています。証人たちは,120㌔南のロドワルにある小さな会衆に属しています。その次に近い会衆までは,車で8時間の距離があります。
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絶望の中での希望 ― 難民キャンプにおける大会ものみの塔 2005 | 4月15日
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[23ページの地図]
(正式に組んだものについては出版物を参照)
ケニア
カクマ・キャンプ
トゥルカナ湖
ロドワル
エルドレット
ナイロビ
[23ページの図版]
キャンプ内の生活状況はとても厳しい
[23ページの図版]
カクマ・キャンプでの水の配給
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