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  • 四人の騎手の馬は疾駆する!
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 「そして,地の四分の一に対する権威が彼らに与えられた。長い剣と食糧不足と死の災厄をもって,また地の野獣によってそれを殺すためである」。(啓示 6:8[後半])

  • 四人の騎手の馬は疾駆する!
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 29,30 (イ)エゼキエル 14章21節の『害をもたらす四つの行ない』は,今日,どのように当てはめられますか。(ロ)わたしたちは啓示 6章8節の「野獣」のことをどのように理解できるでしょうか。(ハ)この預言的な場面の要点はどんなことだと思われますか。

      29 ヨハネの幻の中では,早死にの四番目の原因として野獣が挙げられています。実際,第四の封印が開かれて,大きく取り上げられた四つの事柄 ― 戦争・飢きん・病気・野獣 ― は古代の人々の早死にの主要な原因とみなされていました。ですから,それは今日の早死にの原因すべてを予表していると言えるでしょう。それはエホバがイスラエルに次のように警告された通りです。「わたしがエルサレムから地の人と家畜を断ち滅ぼそうとして,その上に実際に送り出す,害をもたらすわたしの四つの裁きの行ない ― 剣と,飢きんと,害をもたらす野獣と,疫病 ― があるときにも,それと同じになるであろう」― エゼキエル 14:21。

      30 熱帯地方の国々では,野生動物の犠牲になる人は一向に跡を絶っていませんが,野獣に殺される事件は余り現代の新聞記事にはなりません。しかし,将来,戦争のために土地が荒廃したり,あるいは飢きんのためにやせ衰えた人々が飢えた動物を追い払おうとしたりするなら,もっと多くの人々が動物の犠牲になるかもしれません。その上,今日,理性のない動物のように,イザヤ 11章6節から9節で描写されているのとは大いに対照的な獣のような性向を表わす人間が少なくありません。それらの人々は,現代の世界で地球的な規模で増大している性犯罪・殺人・テロ行為および爆弾事件などに対して主に責任があります。(エゼキエル 21:31; ローマ 1:28-31; ペテロ第二 2:12と比較してください。)

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