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死んだ言語においても聖書は生きているものみの塔 2009 | 4月1日
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1592年,教皇クレメンス8世の下で新しい版が出されます。その版は後にシクストゥス・クレメンス版と呼ばれるようになり,かなりの期間にわたってカトリック教会の公式版として使用されました。シクストゥス・クレメンス版「ウルガタ訳」は他言語へのカトリック訳の底本ともなり,1781年完成のイタリア語アントニオ・マルティーニ訳などが誕生しました。
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死んだ言語においても聖書は生きているものみの塔 2009 | 4月1日
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[22ページの図版]
シクストゥス・クレメンス版「ウルガタ訳」,1592年
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