楽しく読めるとはとても思えなかった
米国ペンシルバニア州に住むある婦人は手紙の中で,「私が進化に関する本をほんとうに楽しく読める,とだれかが言ったとしたら,『とんでもない。そんなこと絶対にないわ』と言ったことでしょう」と述べました。ところが,「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」という美しいさし絵入りの新しい本を読んだ後のことについて,その婦人はこう述べました。
「私がこれまでずっと把握しかねていた事柄が大変分かりやすい言葉で説明されていました。この本は,進化論者であろうと創造論者であろうと心の正しい人を引きつけるような仕方で書かれています。……
「取り上げられていた要点の幾つかは科学や生物の授業で教わったことがあるのを思い出しましたが,自分たちの創造者に対する認識を育むような仕方で教えられたことは一度もありませんでした。特に,『わたしたちの畏怖すべき宇宙』,『生き物に見られる驚くべき設計』,『だれがそれを最初に行なったか』という章を楽しく読ませていただきました」。
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[32ページの図版のクレジット]
NASA photo