読者の声
孤独 「孤独 ― あなたにできる事柄」という特集記事(1993年9月22日号)をありがとうございます。最初のページから最後まで泣いてしまいました。この記事から,最近自分が抱いている感情についてじっくり考えることができました。今では,寂しく感じているのは私だけではないということが分かります。貴誌の助言を受け入れ,自分の生活に適用できればと本当に願っています。
S・G 米国
これらの記事を読んでとても感動しました。私は,重度のうつ病で治療を受けていますが,私にとって最大の敵は,孤独感だということが分かりました。うつ病の人は,この物言わぬ殺人鬼と日々闘わねばなりません。これらの記事は,トンネルの前方から射し込む光のようなものです。
G・P 米国
私は21歳で,エホバの証人の会衆で奉仕の僕として仕えています。また開拓者(全時間の福音宣明者)としても奉仕しています。でも,しばしば孤独感と闘ってきました。「目ざめよ!」誌の記事は,私の祈りに対する答えでした。私の交わっている会衆の長老たちは,とても愛情深く,力になってくださいますが,この記事のおかげで,どのように自分自身を向上させてゆけるのかを知ることができました。私は,自分の態度や行動をいろいろ改めました。
R・P 米国
最近私は,寂しさにさいなまれてきました。私がどれほど絶望的な気持ちになったのかを,うまく表現することはできません。でも,1993年9月22日号の「目ざめよ!」誌を受け取ったときの私の驚きを分かっていただけるでしょうか。あっけにとられてしまいました。私は,エホバに感謝し,できるだけすぐに読みました。賢明な助言を含んだ,良い特集記事をありがとうございました。
C・F 英国
異色の恋愛小説 「世界展望」の「異色の恋愛小説」のコラム(1993年10月22日号)を見て,私はハッとしました。私は聖書を学び始める前,同性愛に関する異色の小説を書いていたからです。この記事を読んだとき,今でも思いの中にこのことが残っており,時々それを思い出しては想像の中でどんどん広げているのに気がつきました。「目ざめよ!」で取り上げられたことで,やっと自分の思いをとどめることができました。
S・S 日本
宗教上の迫害 これまでに読んだ経験談の中で,「エホバよ,娘が忠実を保てるようにしてください」と題する記事(1993年9月22日号)ほど感動したものはありません。エホバへの忠誠を保つためにたとえどんな事柄に直面しようとも,エホバは必ず私を支えてくださるのだと,この記事から思いや心が強められました。
C・D 米国
感動せずにはいられない経験談でした。娘のエスターは,本当にすばらしい記事だと思ったようです。私の子供たちも強い信仰を保てるよう,エホバが助けてくださいますように。
A・C フランス
「死に直面しても勝利を得る」という記事(1993年5月8日号)をありがとうございました。私たちの国には信教の自由があります。でも別の種類の苦難に直面したなら,これらの兄弟たちの模範に従って忠誠を保つことができるようにと祈っています。
S・M ブラジル
よくできたさし絵 1993年10月22日号の「目ざめよ!」誌の表紙に描かれている神の新しい世の絵を見たとき,とてもうれしくなりました。その絵をじっと見つめ,自分もそこで生きられるよう祈りました。その絵を数日後に見直しましたが,やはり同じ気持ちになりました。とてもすばらしい励ましをありがとうございます。
S・H 米国
貴協会の画家がどなたなのか存じませんが,その方々の作品は実にすばらしいものです。これまでに見た最も美しい絵の幾つかは,貴協会の本や出版物の中に載せられていたものです。私も画家ですので,本当にすばらしい絵の価値はよく分かります。
D・W 米国