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    ものみの塔 2006 | 7月15日
    • みだらな行ない(ギリシャ語,アセルゲイア)とは,「放縦; 奔放; 恥じ知らずの行ない; 行為の卑わいさ」を意味しています。『新版 セアの希英辞典』はこのギリシャ語を,「放逸な欲情,……非道,恥じ知らずなこと,不遜」と定義しています。別の辞典によると,みだらな行ないとは,「社会的に許容される事柄の範囲を全く逸脱した」行ないです。

      これらの定義にも示されるとおり,「みだらな行ない」には二つの要素があります。(1)行ないそのものが神の律法に対する重大な違反である。(2)悪行者の態度が不敬で不遜である。

      ですから,「みだらな行ない」は軽微な悪行を指すのではありません。それには,神の律法に対する重大な違反となる行為,また臆面もなく権威を侮る厚顔無恥の態度を反映する行為がかかわっています。そこにあるのは,権威や法や規準に対する不敬,さらにはそれらを侮る精神態度です。

  • 読者からの質問
    ものみの塔 2006 | 7月15日
    • 「みだらな行ない」という聖書の語はいつでも,重大な罪,多くは性的な罪のかかわる場合を指しています。長老たちは,みだらな行ないかどうかを見極めるに当たって,厚顔無恥,気ままな奔放さ,道徳的不潔さ,恥じ知らずの態度などが見られるか,また社会的品位に大きく外れていないかを見定めるべきです。

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