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「額に,印を付けなさい」エホバの清い崇拝 ついに回復される!
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17. 生き残るための印を付けられるには,いま何を行う必要がありますか。
17 やがて来る滅びを生き残るには,いま信仰を実証する必要がある。上で考えたように,紀元前607年に生き残った人たちは,エルサレムが滅びる前に,悪い事柄に対する心からの憎しみや,清い崇拝への強い愛着を表していました。現代でも同じです。生き残るには,滅びが来る前に,世の中の邪悪さを「嘆き悲しんでいる」必要があります。心から悲しんでいなければならないのです。そして,その気持ちを隠さず,清い崇拝への強い愛着を言動によって示さなければなりません。どうすればよいのでしょうか。いま行われている伝道活動に喜んで応じて聖書を学び,キリストのような人格を身に着ける努力を払い続け,エホバへの献身の象徴としてバプテスマを受け,キリストの兄弟たちを忠実に支援する必要があります。(エゼ 9:4。マタ 25:34-40。エフェ 4:22-24。ペテ一 3:21)今そのような生き方をし,大患難が始まる前から清い崇拝を行っている人だけが,生き残るための印を付けられます。
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「額に,印を付けなさい」エホバの清い崇拝 ついに回復される!
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天に行く忠実な人たちはどうでしょうか。ハルマゲドンを生き残るための印を付けられる必要はありません。死ぬ前,あるいは大患難が始まる前に,最終的な証印を押されます。それから,ハルマゲドンが始まる前のある時点で天に復活させられます。(啓 7:1-3)
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嘆き悲しむ,印を付ける,打ち砕く いつ,どのように?エホバの清い崇拝 ついに回復される!
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嘆き悲しむ
いつ: 終わりの時代の間,大患難の前
どのように: 正しい心を持つ人たちは言動により,世の中の悪を憎んでいることを示します。そのような人は伝道活動に喜んで応じて聖書を学び,キリストのような人格を身に着ける努力を払い続け,エホバへの献身の象徴としてバプテスマを受け,キリストの兄弟たちを忠実に支援します。
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